子犬のトイレトレーニング失敗の原因は誰しもやっちゃうアレにあった

犬しつけ

愛犬を飼いはじめたあなたが最初にすべきこと。 それは犬のトイレトレーニングです。

通称「トイトレ」と略されることも多いトイレトレーニング ですが、

ひと昔前であれば、外に犬小屋を作り室外での飼育が一般となっていましたが、

近年はペットの飼育が可能なマンションなども急増し、家などの室内で飼われることが一般化してきました。

そこでの一番の困りごとになるのが、犬のトイレのしつけです。

この犬のトイレトレーニングがおろそかになると、室内での粗相がひどくなり、部屋の掃除や片付けに負担を要します。

しかしながら、 犬のトイレトレーニングって何から始めればいいの? どんなトイレトレーニングをすればいち早く覚えてくれるの? などなど、犬のトイレトレーニングでの失敗に困っている声が多くあります。

そこで今回は、そんな愛犬を飼いはじめて最初にするべき効果的なトイレトレーニングを厳選してご紹介していきます。

子犬がトイレを失敗する原因

子犬がトイレを間違った場所にしてしまうの原因は以下の通りです。

  • トイレの場所を覚えていない
  • トイレの場所と生活空間の区別がうまくつけられていない
  • 衛生面に対しての関心が薄い
  • トイレのある場所が騒がしい

これらの原因が子犬がトイレを失敗する原因の代表格です。

トイレの場所を覚えていない

子犬の時期には単純にトイレの場所を覚えきれていない可能性が非常に高いです。

特に飼い主さんが初めて犬を飼育する場合にはトイレトレーニングの必要性への関心が低い場合が多く、そういった場合には子犬がトイレの場所を覚える機会が少ない事が原因です。

トイレの場所と生活空間の区別がうまくつけられていない

トイレの場所と生活空間の距離が近すぎる場合にも子犬はトイレを覚えにくくなります。

最低でも三メートルは距離を話さなければ子犬はトイレの空間と生活空間の区別がうまくできずに、その場で排泄をしてしまいます。

犬という生き物は本来は衛生意識の高い動物です。

そのため、トイレの場所と生活の場所は明確に分けたがります。

しかし、飼い主が用意したトイレの場所が生活空間と近すぎると犬は混乱し、その場で排泄を行うという選択肢しかなくなるのです。

衛生面に対しての関心が薄い

これは稀にあるケースですが、子犬が産まれて間もない時期に過ごしていた環境があまりに劣悪な場合には犬本来の衛生意識が養われずにトイレと生活空間を区別する事をしなくなります。

このような場合には時間をかけてトイレトレーニングをし、トイレを正しい場所ですることを習慣化させる必要が出てきます。

トイレのある場所が騒がしい

トイレが設置してある場所が家の中で人の通りが激しい場所や常に騒がしい場所である場合には子犬は意識的にその場所でトイレをしなくなります。

これは人間と同じで賑やかすぎる場所でトイレをするのがストレスになるからです。

◆具体的なトイレトレーニングの方法

ここから具体的なトイレトレーニングの方法を紹介していきます。

トイレトレーニングは正しい方法で行わないといつまで経ってもトイレの失敗が続いてしまいます。

正しいトイレトレーニングを行うことは犬自身の負担を減らすことにもなるのでぜひ、参考にしてみてください。

トイレをしそうになったら、すぐにトイレに移動してあげる


トイレをしたくなると犬は特定の決まった行動を取る事が多いです。
例えば同じ場所をぐるぐると回り、落ち着かないような様子の場合には、トイレに行きたくなっている可能性が大きいです。


このような行動を取り始めたタイミングで飼い主さんが犬をトイレに移動させてあげる事がトイレトレーニングとして非常に効果的な方法です。


トイレの場所を間違えている原因の一つには単純にトイレの場所を覚えていないだけの可能性もあるため、信頼している飼い主さんにトイレまで誘導してもらう事で、安心してトイレをしていい場所と覚えやすくなります。


この時に正しい位置でトイレができた場合にしっかりと褒めてあげるとさらに有効です。


ただ、この時におやつをあげることを習慣化してしまうと犬はトイレをするとおやつがもらえると覚えてしまので、おやつをあげるのを習慣化することはやめましょう。

トイレのタイミングで犬の関心をトイレの方に向けさせる


トイレをしたくなったタイミングで自然とトイレの方向で飼い主さんがおもちゃ等を使い関心を向けさせると犬は自然とトイレの場所を覚えていきます。


もちろん、この時にもトイレが終わった後にしっかりと褒めてあげる事が非常に重要です。


また始めはトイレを失敗してしまうことも多いですが、この時にあまり叱らないようにしましょう。
叱ってしまうと犬はトイレをしたくなった時に飼い主さんに関心を向けなくなります。


そうするとトイレトレーニングの難易度が上がってしまうので、トイレを失敗しても叱らないようにしましょう。

◆失敗した時の正しい対処法 

トイレを失敗した時に絶対にしてはいけないことは過剰に叱ることです。


過剰に叱るとトイレをすること自体がいけないことだと覚えてしまう可能性があります。


犬は自分の行動に対しての飼い主の反応で学習しますので、まだトイレの場所を覚えきれていない段階で失敗し叱られすぎるとトイレをしてはいけないと勘違いしてしまいます。

 

よくある間違った対処

トイレトレーニング の失敗には飼い主さんが行った対処が間違っている場合があります。

間違った対処をするといつまでたってもトイレの失敗が収まらずストレスで飼い主さんがノイローゼになることもありますので、よくある間違った対処を紹介します。

トイレを複数の場所に設置

トイレの失敗が多いときに飼い主さんがやりがちな対処として代表的なのが、どこでもトイレができるようにと考えトイレを複数箇所に設置することです。

しかし、これは全くの逆効果を生み出します。

犬というのは自分のおしっこの匂いでトイレの場所を覚えますが、それがいくつもの場所にあると非常に混乱します。

混乱すると、どこでもトイレをしていいと考えてしまいトイレの失敗が増えてしまいます。

トイレの場所を模様替えで変更してしまう

家の模様替えの際に犬のトイレの場所を変えてしまうのもよくありがちな失敗です。

これをすると多くの場合、トイレの場所を一から覚えさせ直す必要が生まれてしまいます。

せっかくトイレを覚えさせた場合にも努力が水の泡になるため、急にトイレの場所を変更することはやめましょう。

1メートルずつちょっとずつずらしていく方法なら犬も慣れる事ができますので、どうしても場所を変更したい場合には少しずつ慣らしていく方法にしましょう。

トイレ失敗をした時に優しく接し過ぎてしまう

トイレを失敗した時に叱り過ぎないことは重要ですが、トイレを失敗した後に優しく可愛がったりすると、トイレを失敗したら褒められると勘違いしてしまう場合があります。

トイレを失敗したら淡々 と片付ける事が効果的です。

特に子犬の時期には褒めることと叱ることに対しては慎重になるべきです。

子犬の中では褒められれば正しい行動で、叱られることは間違った行動という判断をします。

この褒めるというのは難しく飼い主さんが可愛がり過ぎて叱るべきタイミングで優しく接してしまうと、何か失敗すると優しく接してもらえる=褒められていると考えてしまうこともあります。

トイレを失敗した時に激しく怒鳴りつける

トイレを失敗した時に激しく怒鳴りつけると犬はトイレをした事自体を怒られている(否定されている)と考えます。

そのため、トイレを人の気づかない場所でこっそりしたり、ウンチを隠します。

そうすると片付けるのも大変になります。また食糞を始めるケースもあります。

トイレを失敗した時に激しく怒りすぎるのはやめましょう。

 

犬のトイレトレーニングについてツイッターの声をご紹介

 

 

まとめ

今回は子犬のトイレトレーニングの方法をご紹介しました。

トイレの失敗には多くの理由があり、それぞれの理由に適した対処をすべきです。

人間目線ではなく、愛犬目線で一緒にトイレのお悩みをぜひ、今回紹介した方法で解消してみてください。

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